いたばしアレルギーの会 

東京都 板橋区 アレルギー疾患のある方 協力者の 学びの会です。 現在板橋区・北区を拠点に活動中です。

【参加者募集】 第2回 防災ピクニック!


平成29年度 いたばしアレルギーの会 防災学習会 
防災対策 基本の「き」 
~ 今から準備しよう!つながろう! ~
【参加者募集】
第2回 防災ピクニック!


開催日時:平成29年11月25日(土)*悪天候時中止
会  場:飯盒炊飯のできる設備のある広場
      アクセス JR赤羽駅、王子駅、十条駅よりバス
     *会場への問い合わせを防ぐため、当会へ問い合わせのあった方のみにお知らせいたします。
       
参加対象者:本講座に興味関心があり、趣旨を理解している家族 
      野外での調理・活動に自分たちで安全を確保して参加できる家族
         
定 員: 残席2家族程度 
    *会員優先申し込みの為ご了承ください。
    申し込み締め切り 11月15日

参加費用:1家族1000円 (消耗品費・材料品、保険料の実費、として)
        
持ち物:生米・空き缶・飲料水・食事に必要なお弁当箱やスプーンや箸、必要な薬など

約束事:写真撮影については約束事あり・動画撮影禁止(ほかのお子さんの映り込みへの配慮の為)

目 的:
「経験を通して、自分で考え工夫してみる」(自助)
「知らないことを知るために、周りの人に聞く力を育てる」(受援力)
「みんなで目的を達成するために、協力する」(共助)
 
内 容:
①この講座に持参する持ち物を自分で考えて準備しよう。
②友達と協力して考え、作っててみよう。
③目の前にある食材は食べられる?原材料を確認してみよう。
④実際に作ってみよう。
⑤参加して感じたことをみんなで話してみよう。
⑥次は防災ピクニックリーダーを目指して参加してみよう。


~防災ピクニック講座のお知らせです~

非常食リーダー講座同様に、本講座も
自分の得意なことを通して仲間とともに協力すること(共助力の向上)、もしもの時も、年齢に応じた判断力で、自ら考え、たくましく行動する力(生きる力)を育むことを目指し、継続する講座にしていきたいと考えて実施いたします。

炭に火をつけるのも、ご飯を炊くのも、料理を作るのも子どもたち。
火の加減も調整も子ども達主導で頑張ってもらいます。
どうしたら安全に楽しく美味しくお料理できるかな?
もしかしたら…かなりの確率で、予想外の出来上がりになるかもしれません。

うまくいかない経験をすることが、子どもたちの考える起点になります。
「どうしたら、いいのかな?」
と次の機会には自分の経験則を元に行動をとることができます。

さぁ、自分自身の身の安全を考え、限られたものでお昼ご飯が作れるでしょうか?
みんなで、わいわい冒険気分で楽しみましょう~。

本講座はBBQを楽しむ会ではないことをご理解ください。

~現在のメニュー~

①空き缶でご飯を炊こう
②カレースープを作ろう
③ケーキを焼こう
④焼き芋・ジャガイモ・マシュマロ・ウィンナー焼き

参加者のアレルゲンにより多少のメニュー変更があります。
吸引抗原でのアレルギー症状がある方は、マスクを持参するなどの対応をお願いいたします。


第一回目の様子はこちら → 第一回防災ピクニック


参加申し込みについては ↓↓の注意事項を再度ご確認の上お申し込みをお願いいたします。




    お申込みにあたり、下記のお願いをお読みになり、ご了承ください。
お申込みいただきましたら、了承済みとさせていただきます。




【お願い】

1、
子ども達が自分で考え、仲間と協力する経験から得られる学びを大切にしたいと思います。
そのため一部の内容をのぞき、保護者の方は、子ども達の頑張りを温かく見守ってくださるようお願いいたします。

2、
参加されるお子様の気づきにより、講座の内容が一部変わります。

3、
参加者の皆様それぞれで、安全を確保し参加してください。

4、
参加者みんなで作る学習会です。元気いっぱいで参加してくださいね。

5、
今回の会場は野外です。
暑さ、寒さ対策はもちろんご自身に見合った健康に関する対策をしてご参加ください。


なお、参加者のみなさんには、アンケートにお答えいただきます。
アレルギーを持つ人たちの防災意識の向上に繋げるために、アンケートの内容は個人が特定できないよう配慮し、内容をブログ、フェイスブック、ツイッター、講座等で発信いたします。

7、
会の様子をお写真に記録します。お顔が分からないように加工した写真をブログ、フェイスブック、ツイッター、講座等で
使用させていただきます。

ご了承いただけましたら、下記のフォーマットにご記入頂き参加申し込みをお願いします。
後日、当会からの「参加のご案内」をお送りいたします。


*各自で安全を確保できる方のみご参加ください。
食事会なども計画しております。
ご家族にあった参加の在り方をご検討くださいね。
楽しく参加できること、一緒に企画しましょうね♪



申し込みアドレス: itabashiallergy@yahoo.co.jp

参加お申し込みフォーマット

タイトル 第2回防災ピクニック申込み


①参加者の全員のお名前と学年:
②保護者の方のメールアドレスと携帯電話番号:
③除去が必要な食品:
④アナフィラキシーの有無:
⑤エピペンの処方の有無:
⑥かかりつけの病院:
⑦お子さんの安全の確保については、保護者が責任をもって対応することへの同意の有無

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  1. 2017/11/03(金) 16:00:59|
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【ご報告】みんなのアレルギーEXPO2017出展しました



今年も、いたばしアレルギーの会は
一般社団法人 日本環境保健機構主催の
みんなのアレルギーEXPO2017に出展しました。

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会員さんが出展準備やブース受付を手伝ってくださり
楽しい2日間となりました。

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さて、会場ではたくさんの方にお声がけを頂きました。

食品企業の方はもちろん、
アレルギーについて考えたいという住環境に関わる企業、
繋がりのあるアレルギー当事者団体、教育関係者、
ご縁のある大学の学生や、先生ともじっくりお話をし、
相互の情報を共有することができました。

また、みんなのアレルギーEXPOならではの、
初めての出会いの企業さんや、
他地域のアレルギーっ子のお母さん、お父さん、
また、そういった方がお友達にいるという方も
立ち寄ってくださり、たくさんのお話をしたり、
情報共有をすることができました。



今回は当会設立にも大きくかかわってくださった
防災士の菊池顕太郎さんも出展団体として参加されました。
同じ会場で出展できたことはとても嬉しかったです。

「来年は出展してみたいな」という、
地域のアレルギーサークルさんのお声も頂きました。

アレルギーを持つ子どもとの生活を不安に感じたり、
心配なことも次から次にあって、時々どどんと凹むこともあると思います。
だからこそ、私たちは「心配なこと」も、「楽しいこと」も共有したい。

これからも、みんなで繋がって、子どもたちが自立して生活できるよう
健やかな成長を応援していきましょうね。

出会うことから、新しい未来が始まります。
一人では対峙できないことも、
仲間となら、新しい視点に気づきながら
一緒に考えていくことができます。

私たちはひとりじゃない。

たくさんの心ある方と出会えた、みんなのアレルギーEXPO2017
来年も楽しみです。


参加した会員からの感想は追記でご紹介します!
↓ ↓ ↓ ↓ 




[【ご報告】みんなのアレルギーEXPO2017出展しました]の続きを読む
  1. 2017/10/26(木) 21:59:50|
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みんなのアレルギーEXPO2017に出展します


今年も「みんなのアレルギーEXPO2017」に出展します
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日時:平成29年10月10日 12時~19時 10月11日 10時~16時
会場:京王プラザホテル4階 


今年も、同じ子育て世代の方や、当事者団体、
アレルギーに関する活動や、企業の方との出会いを楽しみに
出展いたします。



今年も、アレルギーっ子の保護者同志、
熱く語りあったり、ホロッとしたり、情報共有できるのを楽しみにしています。

今年は、当会が設立当時から大切に継続活動している防災への取り組み事業から
「子ども非常食リーダー講座」の報告をブース壁面で張り出します。
ぜひ、ご覧くださいね。


このイベントはもう3年連続で、来場・出展のお付き合いがあります。
ここでしかお会いできない
日本各地域で活動する人たちや、企業さんとの情報共有を楽しんでいます。


出展団体や、企業は、それぞれ目的をもって出展しています。
あなたとは違う価値観で活動しているケースもあります。


アレルギーは生活に起因する為、 多く情報を得て、
主治医とともに、どんな治療方針がいいのか
丁寧に考える必要があります。
また、治療だけではなく日々の生活の質の向上を
考える必要もあり、考えることは山積しています。


アレルギー EXPO で出会うたくさんの情報は、
ひとつの情報として、各出展内容を受けとめ、
アレルギーを持つ人も、そうではない人も、
みんなが当たり前に暮らすために何ができるのかを
考えるきっかけにして欲しいと思います。


なお、消費者として、ご自身で判断ができない時は、
私たちにお声がけください。


いたばしアレルギーの会は、医学的根拠のある情報を元に
アレルギー専門医にご指導いただきながら
「考える場づくり」の活動していることを ご理解いただければと思います。


協賛企業によるサンプリングの配布もあるそうなので、
お時間ありましたら、みなさん遊びにいらしてくださいね♪

行かないなんて、勿体ないですよ~!!


昨年の出展の様子
みんなのアレルギーEXPO2016に参加しました PART1
みんなのアレルギーEXPO2016に参加しました PART2


  1. 2017/10/09(月) 20:44:20|
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【ご報告】 第1回 防災ピクニック!




平成29年度 いたばしアレルギーの会 防災学習会 
防災対策 基本の「き」 
~ 今から準備しよう!つながろう! ~
【ご報告】
第1回 防災ピクニック!
開催日時: 平成29年10月2日(月)

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今回は、会員による、近隣地域で繋がりのある人向け
のお楽しみ企画として本講座を行いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
秋らしい青空のもと、子どもと一緒に防災ピクニックを行いました。
今回は、
「経験を通して、自分で考え工夫してみる」(自助)
「知らないことを知るために、周りの人に聞く力を育てる」(受援力)
「みんなで目的を達成するために、協力する」(共助)
ことを目的にしました。

まずは、会場管理をされている方へのあいさつ。
利用方法の説明を子どもたちにしっかり聞いてもらいます。

その後、さっそく火おこしを経験してもらいました。
予想以上に炭に火を起こすことが大変で、途中で飽きてしまう子、
火がついたから「できた!」と思い、火おこしを終えてしまったり…
火おこしをするために、どのように風を送れば効果的なのかも考えてもらいながら
最後まで頑張ってもらいました。
ここまでで、結構ヘロヘロ。

その後は、さつまいもとジャガイモを準備してくれました。
美味しくなるまでに時間がかかることを良くわかっていて、素晴らしい。
ここで、実は秘密の工夫をしている子がいました。


さて、ご飯を炊いてもらいます。
身近な缶を使い、米研ぎも、炊き上げも行います。
「えー!!缶??」
「缶のクチからお米がでちゃうよ!」
そんな声に、「どうしようか?」とだけ声をかけました。
お米を拾うことで、こぼれた分を回収する子がいたなか、
閃いた子は、缶に水抜きの切り込みを入れました。

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この「やってみたから気がつく経験」こそが、
どんな時でも生き抜く力になっていくのだと考えています。


玉ねぎと人参も入れて、スチール缶でカレーも作ってもらいます。
非常食が入っている缶は、とても使い勝手がいいものです。

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さて、甘いものも作りました。
ホットケーキミックスを使い、子どもの目分量で生地を作り
缶に入れて焼き上げます。

もちろん、ソーセージに、お餅なども焼きます。
準備ももちろん子どもたち。

「アルミホイル,たくさん準備しておかないとね!」
そんなことにも気がついた、こどもたち。
素晴らしい。
そうです。
自分で準備しておくことが大切です。

さて、お昼になるまで、
マシュマロをやいて遊んだり、ソーセージを焼いて楽しむ子どもたちですが、
「まだ、焼けない」
「すぐ焼けないね~」
「なんで??」
との声が。


今回は、炭の片付けも考え、お米がのんびり炊き上がる火力で、
かつ、炭を焼き切って帰れるように、炭の量を少なめに調節していました。
(ご飯を炊くには強い火力も必要ですが、あるものでどう作るかが目的。)

子どもたちに事情を説明したところ、「ふ~ん」と。
「でもソーセージ、パリパリにしたい」
・・・・ですよね。
そこでうちわを渡しました。

「あ~」
気がついた子はすぐにうちわで炭を仰ぎ始めました。
子どもたちは、風を受けて火を立てる炭でソーセージの表面を焼き上げました。
火の調節の工夫に気がついたかな。

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コンロの形状が変わっているので、こんな風に三段で火の調節も楽しめるのが大人には嬉しい。


子どもたちによるテーブルコーディネートも完成し、お昼ちょうどにご飯となりました。


食事をしながら、それぞれのメニューの工夫を聞きました。

カレーは、バーモンドカレーと、アンパンマンカレーと隠し味に焼肉のたれを使ったこと
ホットケーキは、美味しくなぁれといって混ぜたこと
さつまいも、ジャガイモをさっと水に濡らし、
アルミ箔を2重にしてく、ふっくら美味しくやきあげてくれたこと、
どれも小さなことだけれど、子どもたちにはとても重大な秘密のように話してくれました。


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残り火でドングリを焼いた子どもたち。
どういうわけだか、石で皮をむいていました。
せっかく丁寧に準備したのですが・・・
うっかり、忘れてしまったようで、丸焦げに。
「うわーにがい!!」
と大喜び?していました。

さて、とっても楽しい時間も終え、きれいに炭も片付きました。
管理の方に炭の片付け方を褒められた子どもたち、ちょっと自慢気の顔になっていましたよ。

私たちは便利な道具を使いながら日々生活しています。
ですが、道具を手放すことで、見えてくること、手に入れられる物もあります。

「何もない」ではなく、「できることもある」ことを、知ってくれたらいいなと思っています。
野外調理だけではなく、生きること全てにおいて。


子どもたちが、食事をしながら「なんか、すっごい達成感あるね」
と笑っていたのがとっても印象的でした。


次回は日程調整中です。
ご興味ある方は、ぜひ「いたばしアレルギーの会」FBやブログ、ツイッターでの情報発信をご覧ください。


缶のご使用は、ご自身で納得されたうえでお試しくださいますようご理解よろしくお願いいたします。


  1. 2017/10/03(火) 23:42:22|
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いたばしアレルギーの会 平成29年度  目指せ!子ども非常食リーダー講座報告



平成29年度 いたばしアレルギーの会 防災学習会 
防災対策 基本の「き」 
~ 今から準備しよう!つながろう! ~
第3回 目指せ!子ども非常食リーダー講座報告
開催日時: 平成29年7月31日(月)

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いたばしアレルギーの会が継続して開催している
子どもたちが育つ、防災学習会を、本年度も楽しく開催いたしました。

世の中には、サービス提供として、学習する機会が増えてきました。
私たちは、専門知識を持つ会員や、経験から培ってきた知識をもとに
外部団体や、有識者のご指導を受け、参加者とともに考える場づくりの機会を作っています。

様々な課題がある現代だからこそ、多様な価値観を仲間と共に共有しながら
自立する勇気を一人一人が持つための「考える場つくり」の大切さを発信しています。

子ども非常食リーダー講座について


内 容: 

①この講座に持参する持ち物を自分で考えて準備しよう。
②自分に必要な防災対策を考えてみよう。
③目の前にある非常食は食べられる?原材料を確認してみよう。
④実際に作って試食をしてみよう。
⑤参加して感じたことをみんなで話してみよう。
⑥子ども非常食リーダー認定試験に挑戦してみよう。


「子ども非常食リーダー」とは当会オリジナルの認定であり、

①学んだことに自信を持ってもらうこと
②自分の周りの人に非常食について学んだことを発信してもらうこと
③子ども達が自ら防災の基礎知識を学ぼうとする意欲を育て自助共助力の広がりを目指すこと
を目的としています。

また、非常食リーダー認定を受けた子ども達は、次回の講座ではスタッフとして参加し、
子どもなりの知識の向上(自助力の向上)はもちろん、
子ども達が自分の出来ないことを手伝ってもらったり(受援力の向上)、
自分の得意なことを通して仲間とともに協力すること(共助力の向上)、
もしもの時も、年齢に応じた判断力で、自ら考え、
たくましく行動する力(生きる力)を育む、
継続する講座にしていきたいと考えている。

公的な認定ではなく子ども達の自発的な学びを応援するためのものであること、
知識を持つ仲間ともに丁寧に準備をし開催している、
設立当初から大切にしている防災事業の講座であることご理解ください。


ご報告


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子ども非常食リーダー講座に、初めて参加する人以外は、
非常食リーダーとして、会場設営はもちろん、
講座の進行や、食材の原料確認や、新規参加者への声がけなど
自分で考えて、どんどん行動してもらっちゃいます。


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今回、子どもの非常食リーダーの意識が高く、
進行役の当会代表は、安全の配慮程度の存在になりました。
子どもたちの成長は、頼もしい限りです。

いつも通り、子どもたちが自分で食べられる非常食を見つけ出す体験をしましたよ。
漢字が読めない子は、非常食リーダーの子どもたちがサポート!
大人はお口チャックで見守ります。

非常食すべて

子どもたちが原材料表を読む中で気になったのが・・・
「グァー って何!」
「グァー」
「ガァーーーーーー」
「がぁ~~~~~~~~~」
最後には参加者全員が、ガァガァ言ってしまいました。
「そうだよね、八百屋さんでもスーパーでも見たことないよね」と
みんなで考えてみるのは大事ですよね。

グァーについては、詳しくは 東京都福祉保健局 食品衛生の窓 のサイトをご覧ください。

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また、原材料表の読み方を学んだ、高学年の子ども非常食リーダーさんは
「量が多い順番に書かれているよ」
「特定原材料は、豚肉と、リンゴだね」
など、ちょっと難しい言葉も会話に出てくるようになりました。

さて、今回は・・・
同じ商品名のアルファー米、
高級缶詰と良心価格の缶詰
お味噌汁の食べ比べなどを行いました。

子どもたちの声は、素直で・・・・・。

~アルファー米~

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美味しい!と思って食べた商品と
他の商品の成分表をもう一度じっくり確認すると・・・
「ナトリウムの量が違う!」
「そうか、塩分!」
なるほど、なるほど。

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この塩分量については、多いことがいいのか、少ないのが良いのかは、
一概には言えません。
好みや、食べるシーンを考えて、選べばいいかと思いますよ。

「わかめの量が違う!!」
子どもたちは、鋭いですね。


~缶詰~

良心的な値段の缶詰が予想通りの味で食べやすかった印象があります。
ローリングストックで日常的な食材をストックしながら、
各家庭で食べやすい商品を探しておくといいかと思います。


~お味噌汁~

袋を開けた時に「原材料が書いてある会社と、ない会社があるよ!」と
子どもたちからすぐに声が上がりました。
食物アレルギーを持つ子どもたちには、原材料が書いてない商品は
安心して食べることができないものに変わります。
個包装でも原材料が記載されている企業の商品を買いたいと思います。

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避難所に、いくら食料物資が運ばれてきても、
大袋から、出された状態で並んでいたら食べられないということを
子どもたちが知る機会になりました。

「この商品が入っていた袋を見せてください。原材料が書いてあるんです」
この一言が言える、たくましい子に育つよう成長を応援します。


合理的配慮の視覚的教材として、このように麦茶のポットに代表がささっと記載し貼り付けました。
このような表示があるだけで、誰でも安心して生活ができるようになります。

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~お餅の非常食情報~

各社、商品を出しており、色々と食べる経験はしてきました。
どれも、「白玉団子を伸ばしたような食感」の印象がありました。
今回も、たぶんそんなお味だろうと予想していましたが、

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これはびっくり!
ちゃんとお餅なんです!
薄めの、柔らかな、お餅として通用するお味。
美味しいんです!!
お餅も、きな粉も、美味しいんです。
子ども達も、「うまい」「美味しい」と大絶賛です。
大評判でした。


~みんなで会食~

さて、みんなで一緒に美味しく食べながら、
自分が選んだ商品の原材料を紹介したり、
友達の選んだ商品のおすそ分けをもらったりしながら
楽しく会食。

その後は、みんなでごみをコンパクトにして片づけます。
今回は、缶詰を水で流す作業を入れました。
夏場の避難所では、食べ残しなどのごみが捨てられず
においの原因になることもあります。
水が使用できない時は、古紙でふき取りをすることも考えられるようになるといいですね。
ただし、指のケガは要注意。
そこから感染症になったら大変なことになってしまいますから。


~ドキドキの筆記試験!?~

最後は、難関の筆記試験です。
講座中、テキパキと動き、的確な回答をする、非常食リーダーさんたちに
負けじと初回参加者たちも一生懸命取り組みます。
非常食リーダー検定をもらっている子どもたちも、
レベルアップを目指し筆記試験に真剣です。

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今回、無事新たに3名の非常食リーダーが誕生しました!
非常食リーダーの★の数がレベルアップしたのは4名!
次回は、リーダーさんに司会も頼もうかな?

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見事合格した3名には、リーダーさんとして、新規参加者へのサポートや
講座準備など、頑張ってもらうのはもちろん、
自分で非常食に関する知識を手に入れて毎日を過ごし、
もしもの時は大切な人を守れる人になって、かっこよく参加してもらいます♪

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今回使用した食品についてはこちらをご覧ください。
講座紹介投稿より


次回、あなたも参加しませんか?
この講座は、参加者の気づきを大切にしていきます。
少人数での開催ができるのも、非営利活動NPOだからこそ。
みんなでワイワイおしゃべりしながら、楽しみましょう。
ぜひ、遊びに来てくださいね。



~ミニ情報~



当会に情報提供くださる、食・災害・医療・衛生の専門知識を持つ方より

ローリングストックについて
「例えば、サンマの水煮缶や味噌煮缶なら、
 そのまま鍋で煮込み三食丼の具材にするのもお勧めです。」
「長期保存できる野菜ジュース缶は心強いですが少々お値段も高め。
 本数を少なめに備蓄して、手ごろな価格の野菜ジュースの買い置きを飲料したり、
 スープに入れるなどの活用法もいいかと思います。」
「健康補助的な役割も見込めるゼリー系飲料も、お勧めです。」


衛生について
「避難所での衛生管理について大事にされるようになってきているが、
 個人ができる事は、まず手を清潔にすること。
 除菌できるものを備蓄する意識を忘れずに」
「口腔内の衛生も非常に大事。各自でできる事を考えて」
「ホコリや、感染症での体調不良を考えマスクの準備があると安心です」


罹災時のこと
「避難所のトイレは、汚物がタンクに入るだけの状態となる。
 各家庭で、家具の倒壊などを防ぎ、
 避難所に行かなくても、生活できる環境を整えて。
 家の減災対策の意識をもち、トイレに関する備蓄を」

「家の周りに病院があっても、災害時には対応してもらえないこともある。
 災害時には、医師・病院にそれぞれ役割が決まっており、
 近隣医に駆け込んでも、
 ドクターは拠点病院に徴集がかかり不在になるケースもある。
 止血の方法や、熱傷、骨折などの応急手当ての知識を家族とともに学んで欲しい」

*ここに記載したのはほんの少しの情報です。
ご自身の家族の為に、ぜひ防災訓練や、防災に関する情報などにアンテナをたて
一人一人が自分のこととして、心を強くもち、考え、準備していけるといいかと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




  1. 2017/09/17(日) 20:54:03|
  2. 平成29年度の活動
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