市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2017に出演します!
市民社会を作る ボランタリーフォーラムTOKYO2017
14分科会
社会をよくする市民力 〜今こそ草の根!?〜 への出演のご挨拶。
日時: 2月12日(日)10:00〜12:30
定員: 30名
出演:
NPO法人VCAS ボランティア史研究会
ARCH 共同代表
いたばしアレルギーの会
おすすめ: 平和で安心な暮らしに関心のある方、ボランティアに関心のある方など
キーワード: ボランティア、市民活動、平和
お申し込み→市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2017
・・・・・・・・・・・・・・・・・
今まであたりまえに美味しく食べていた食べ物。
しかし母親になったら、我が子にとってはそれは「食べられない物」・「食べてはいけない物」だった――。
私の子どもは命に係わる「食物アレルギー」を持っていました。
その事実を知った時、私の当たり前は、すべて覆りました。
今から10年前の社会にはまだ正しいアレルギーの知識は広まっておらず、病院にかかっても、誤診や間違った方向の医療と出会うことが多くありました。
また、日々の命を繋ぐ食べ物にアレルギーがあるということで、私は、特に災害時の事をとても心配していました。
食物アレルギーを持つ我が子が安心して生きていくためにはどうしてあげたらいいのか。
誰かに教えて欲しかったのです。
また母親として、「子どもが安心して成長できる環境」を作ってあげたかったのです。
幸いなことに、心あるドクターと、思いのある人に出会うことができました。
そして、そういった人々と思いを共有し、支えてもらいながら、ゆっくり自分の足で立ち上がり、視野も広がっていきました。
その時に、「私が今日まで経験してきたことを、今、他の誰かが悩んでいるかもしれない」と気が付き、私は社会と繋がり活動していく意義に気が付いたのです。
市民社会を作るボランタリーフォーラムTOKYO2017 では 私が、いたばしアレルギーの会を立ち上げた経緯と、その起点を作ってくださった方々との出会い、そして、ともに学びながら理解してくれる人が広がった今とこの先の展望についてお話しさせていただきます。
正直、とっても緊張しています。
いたばしアレルギーの会はもちろん、アレルギーを持つ人を理解しようと考え、行動してくださるたくさんの方に感謝して、しっかり準備していきます!
・・・・・・・・・・・・・・・
分科会14
社会をよくする市民力
〜今こそ草の根!?〜
1人の“想い”が周りを動かし、市民の力が動き、さらに社会も動く。それが「草の根」運動ではないでしょうか。この会では、ふとした疑問をカタチにして動き出した「草の根」運動の事例を伺います。そして事例を参考に、自分たちの身近な暮らしの中の疑問を話し合ってみましょう。この日から、新しい一歩が始まるかもしれません!
お申し込み→市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2017
14分科会
社会をよくする市民力 〜今こそ草の根!?〜 への出演のご挨拶。
日時: 2月12日(日)10:00〜12:30
定員: 30名
出演:
NPO法人VCAS ボランティア史研究会
ARCH 共同代表
いたばしアレルギーの会
おすすめ: 平和で安心な暮らしに関心のある方、ボランティアに関心のある方など
キーワード: ボランティア、市民活動、平和
お申し込み→市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2017
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今まであたりまえに美味しく食べていた食べ物。
しかし母親になったら、我が子にとってはそれは「食べられない物」・「食べてはいけない物」だった――。
私の子どもは命に係わる「食物アレルギー」を持っていました。
その事実を知った時、私の当たり前は、すべて覆りました。
今から10年前の社会にはまだ正しいアレルギーの知識は広まっておらず、病院にかかっても、誤診や間違った方向の医療と出会うことが多くありました。
また、日々の命を繋ぐ食べ物にアレルギーがあるということで、私は、特に災害時の事をとても心配していました。
食物アレルギーを持つ我が子が安心して生きていくためにはどうしてあげたらいいのか。
誰かに教えて欲しかったのです。
また母親として、「子どもが安心して成長できる環境」を作ってあげたかったのです。
幸いなことに、心あるドクターと、思いのある人に出会うことができました。
そして、そういった人々と思いを共有し、支えてもらいながら、ゆっくり自分の足で立ち上がり、視野も広がっていきました。
その時に、「私が今日まで経験してきたことを、今、他の誰かが悩んでいるかもしれない」と気が付き、私は社会と繋がり活動していく意義に気が付いたのです。
市民社会を作るボランタリーフォーラムTOKYO2017 では 私が、いたばしアレルギーの会を立ち上げた経緯と、その起点を作ってくださった方々との出会い、そして、ともに学びながら理解してくれる人が広がった今とこの先の展望についてお話しさせていただきます。
正直、とっても緊張しています。
いたばしアレルギーの会はもちろん、アレルギーを持つ人を理解しようと考え、行動してくださるたくさんの方に感謝して、しっかり準備していきます!
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分科会14
社会をよくする市民力
〜今こそ草の根!?〜
1人の“想い”が周りを動かし、市民の力が動き、さらに社会も動く。それが「草の根」運動ではないでしょうか。この会では、ふとした疑問をカタチにして動き出した「草の根」運動の事例を伺います。そして事例を参考に、自分たちの身近な暮らしの中の疑問を話し合ってみましょう。この日から、新しい一歩が始まるかもしれません!
お申し込み→市民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2017
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